ユーロスペース GRAND FINALE
( 東京 )

〒150-0044 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F
上映作品
Netflix 映画『パレード』
上映期間
12月13日(土)〜12月21日(日)
登壇日
12月21日(日)
登壇者
豪華ゲスト登壇(敬称略)
藤井道人監督
劇場URL
http://www.eurospace.co.jp/

全国ミニシアターキャラバン開催中

今年一年を通して、日本中を駆け巡った”感謝の旅”。最終地点は東京・渋谷「ユーロスペース」に決定しました。

「RETROSPECTIVE(回顧)」をテーマに掲げ、これまでの軌跡を辿るかのようにBABEL LABELの監督が自らの作品を携えて全国のミニシアターを巡ってきました。

BABEL LABEL にとって、礎を築き、支えてくれた特別な場所である “ミニシアター” 。
これまでの歩みや当時の様子を振り返り、インディーズスピリッツを再燃させ、映画文化を守り継ぐための結束を強めてきました。

そしてこの度、一年を通して巡ってきた全国14箇所のミニシアターの想いを紡いだフィナーレイベントを開催中です。

監督・脚本家によるトークイベントや特別展示「BABEL LABEL×montee」も開催。

BABEL LABEL の“過去・現在・未来”が詰まった特集上映が、この冬、渋谷で幕を開けます。

舞台挨拶レポート

上映作品:Netflix 映画『パレード』

上映日:12月20日(土)

登壇者:藤井道人監督

一年をかけて全国を巡ってきた、BABEL LABEL全国ミニシアターキャラバンも、いよいよ本日で終わりを迎えます。そんな、旅の締めくくりに相応しい作品、Netflix 映画『パレード』が上映されました。本作は、この世から旅立った人々から残された人々への思いをテーマに描いた作品で、物語の最後の重要なシーンが、ここ“ユーロスペース”で撮影されました。そんな聖地での、記念すべき初めての上映となった本日は、抽選で当選された観客の皆様で満席となりました。上映終了後には感動の涙を流す方々が多く見られる中、藤井道人監督が登壇。

大きな拍手で出迎えられると、お集まりいただいた方々、上映をしてくださったユーロスペースさん、映画館での上映の許可をくださったNetflixへの感謝が述べられました。藤井監督自身も「ユーロスペースはインディーズ時代の憧れだった」と話すなど、この場所でこの作品を上映することが出来た意味、全国ミニシアターキャラバンの最終日をここで迎えられたことに特別な想いがある様子でした。

また本作については、何故この作品を描きたかったのか、いまは亡き河村プロデューサーとの思い出などを、今日初めて話すエピソードも含めて語りました。ユーロスペース支配人の北條誠人さんからはミニシアターについて、映画を届けることの“難しさ”文化を守る“決意と意義”を込めて「いつまでも、つづけられますように」という気持ちのこもったメッセージをいただきました。

最後に藤井監督からは「映画を作るのは、辛く難しい瞬間もありますが、映画っていいものだなと思っていただきたいし、自分自身も思いたい。より良い環境、状態で映画を残せるようにしたい」という、映画にかける想いと、今後に向けての気持ちが明かされると、会場からは最終日を惜しむかのような拍手が鳴り止むことはありませんでした。

この企画に賛同いただき、快く迎えてくださった全国各地のミニシアターの皆様、本企画に参加してくださった皆様、応援してくださった皆様、BABEL LABELは全ての方々に感謝いたします。映画を届けることの喜びや、難しさを感じる時間は、かけがえのないものとなりました。この出会いが新たな出会いを生み、広がっていくことを願っています。BABEL LABELの物語はこれからも続きます。本当にありがとうございました。 そしてこれからも、共に。